FileSUPPORT.orgサービスでは、ファイル拡張子に関する情報、特にファイルの種類に関連するアプリケーションに関する情報を集めております。あなたが知らない拡張子を開くためのプログラムをお探しの際に、FileSUPPORT.orgサービスをお使いください。
ファイル名とは、ユーザーに寄って与えられた名称だけではないのです。そこには2つの要素があります。1つ目は「固有名称」(ユーザーが定義できるもの)であり、もう1つはファイル拡張子です。後者はとても重要でファイルに関する情報を数多く含んでいるため、特に留意する必要があります。
ファイル拡張子とは、ファイル名の最後、ドットの後にくる文字列(例えば、„.txt”、„.exe”、„.rmvb”など)のことです。ファイル拡張子は、ユーザーが取り扱うファイルがどのような種類のものであるかを教えてくれる、重要なものです。そのおかげで、そのファイルが例えばテキストファイルやスプレッドシート、動画など、どのようなものであるかを知ることができます。そのファイルを開いたり、編集したりできる適切なプログラムを選択できるようになります。
ほとんどの拡張子に関連する情報は、私たちのサービスで見つけることができます。
Windowsエクスプローラーに表示されるファイルは、拡張子のない「固有名称」のみであることもよくあります。幸いにも、それを表示する方法はあります。
Vistaや7等、比較的新しいシステムでは、ファイル拡張子の表示は、エクスプローラーウィンドウの「整理」ボタンを選ぶことでできるようになります。その後「フォルダーと検索のオプション」を選び、その後「表示」をクリックします。もし「登録されている拡張子は表示しない」の項目がチェックされているのなら、それを外してOKボタンを押します。この作業を行うと、エクスプローラー上でもファイル名が拡張子付きで表示されるようになります。
Windows 2000やXPなどの古いシステムの場合、エクスプローラーで「ツール」を選び、その後「フォルダーオプション」を選択します。その後は新しいシステムと同様の手順をふみます(「フォルダーと検索のオプション」=>「表示」=>「登録されている拡張子は表示しない」を外す=>OK)。
もう1つの方法は、マウスを右クリックし、オプションメニューから「プロパティ」を選ぶことです。情報ウィンドウが開き、そのファイルやプログラム、文書等の拡張子が表示されます。しかし、前述の方法のほうがファイルごとに別々に作業を行う必要がないので、より便利ではあります。